ウィルススキャンPCの貸出

pc.jpgUSBメモリなどに潜伏しているウィルスを検出・駆除する際には、自動実行機能を利用したウィルスによる感染の心配が少ない Linux 環境での作業が効果的です。附属情報センターでは Linux 環境で Sophos アンチウィルスによる検出・駆除ができるノートPCをセットアップしております。ご希望の研究室は、情報センターまでご連絡ください。

このPCを使用して、研究室内に出入りするUSBメモリやSDカード等の外部記憶デバイスを網羅的にスキャンしてください。これによりウィルスの撲滅に1歩近づけると思います。

貸し出し物品内容

  • ウィルススキャン用PC本体:1台
  • 電源アダプタ:1台

利用手続

以下の内容を明記し、www@cit.t.kyoto-u.ac.jpまでメールでご依頼ください。

  • 利用研究室:
  • 担当者:
  • 担当連絡先:
  • 利用期間:(最長1ヶ月程度)

なお、何度でも貸し出し可能です。

使用方法

  1. USBメモリ接続
    ウィルススキャンPCを起動してしばらくするとデスクトップの画面が表示されます。
    desktop.png
    USBメモリをスロットに挿入します。なお、SD(SDHC)カードスロットもあるので、SDカードも同様にスキャンできます。
    mount.jpg sd.jpg
  2. ウィルススキャン
    USBメモリが認識されると、デスクトップにアイコンが追加されます。
    icon.png
    これを右クリックして「ウィルススキャン」を選択します。スキャンが開始され、最後まで自動で進みます。
    virus-log1.png
    「ウィルスは発見されませんでした」のメッセージが確認できた場合は、USBメモリを取り外して完了です。なお、結果のログファイルがホームフォルダ直下の vscan.log に生成されます。
  3. ウィルス駆除
    ウィルススキャンでウィルスが発見された場合は「ウィルス駆除」の操作を行います。 USBメモリのアイコンを右クリックして「ウィルス駆除」を選択します。スキャンが開始され、ウィルスを見つけると削除するか聞かれます。削除する場合は Y と入力して Enter を押してください。
    remove.png
    すべてのウィルスを削除すれば完了です。

注意・免責事項

  • 一般的にウイルススキャンによって、すべてのウイルスを検出・駆除することはできません。
    特に昨今のウィルスは亜種が非常に多いため、アンチウイルスソフトのメーカーがウイルス検体を入手できなかったり、亜種発生のスピードに追いついていないのが現状です。そのため実際に検出されない場合も多数存在する、という認識でご使用ください。
  • スキャン用PCを使用した結果、ウイルスを検出できない・必要な ファイルが削除された・その他いかなる不都合が発生しても、情報センターは一切の責任を負いません。あらかじめご了承下さい。
  • スキャン用PCには Linux がインストールされています。PCはウイルススキャン用のみに使用することとし、デスクトップ環境の変更などは一切行わないようにしてください。利用者の故意または過失によりスキャン用PCを破損・紛失等した場合は、補償をお願いすることがあります。