工学研究成果データベース

工学研究成果データベースは、京都大学工学研究科所属の教職員による学術論文や学会発表などの研究成果を登録し、工学研究科の対外的な広報活動への情報提供や教職員による研究履歴の自己管理支援を目的としたデータベースです。

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本データベースは、学術論文等の研究成果を永続的に蓄積・公開する京都大学学術情報リポジトリへの論文登録支援にも活用されています。

現在は、学術論文のみの運用となっており、平成17年度から行っている Web of Science(WoS)を用いた英文論文データ収集に加え、平成22年度からは国立情報学研究所論文情報ナビゲータ(CiNii)を用いた和文論文データ収集を行い、工学研究科の成果と確認できた学術論文を登録しています。平成26年4月の時点での登録件数は英文18,000件、和文10,000件を超えるに至っております。また、WoS および CiNii に登録されている論文以外にも、追加論文データを頂くことにより、本データベースへの登録が可能となっております。

利用方法

学内外から学術論文および学術講演・発表を検索いただけます。また、京都大学大学院工学研究科の方であれば、ログインすることでデータの追加・編集を行えるようになっています。

データ更新スケジュールなど

論文書誌データ収集作業

年1回、過去1年間に Web of Science および国立情報学研究所論文情報ナビゲータ(CiNii)に追加された論文の書誌データを一括で収集し、登録しています。例年、8~9月頃に案内等をお知らせしておりますので、確認・修正作業へのご協力お願いいたします。

全学教育研究活動データベースへの論文データ一括入力

希望者には年2回、工学研究成果データベースに登録されている論文データを、全学教育研究活動データベースの [論文] の項目に、自動で一括転送するサービスを行っています。対象は工学研究科教職員(協力講座を含む)です。一括転送を希望される方は、希望調査への回答をお願いいたします。

工学で推奨する学術論文データの管理方法

学術論文データは「工学研究成果データベース」および「全学教育研究活動データベース」両方への入力が必要となりますが、工学では負担軽減のため、次の流れでデータを登録することを推奨しています。

  1. 工学研究成果データベースに論文データを登録
  2. 工学研究成果データベースから全学教育研究活動データベースへデータ転送

このように管理することで、次のようなメリットがあります。

  • 年1回、情報センターにて WoS および CiNii より論文書誌データの収集を行い、各研究室では収集データの最終確認のみを行うことで、データ登録作業を省力化できる。
  • 工学研究成果データベースは全学教育研究活動データベースよりも情報量が多い(身分、所属、SPS-ID など)ため、データ転送がスムーズに行える。
  • 登録データは「自己点検・評価の基礎資料」「学術雑誌発表論文リストの発行」等にも活用されており、これらの調査時の作業を軽減できる。

詳細手順は上記「利用方法」をご覧ください。

登録対象論文について

京都大学工学研究科の成果一覧の基礎データを作成するのが本データベース作成の主目的です。京都大学の所属で書かれた論文を主な調査対象としておりますので、京都大学に来られる以前の他機関での成果は積極的には収集してはおりません。

しかし、個人の成果という意味では、以前の職場の論文も含める必要があることから、他機関での成果であっても本データベースへの登録を行っていただいても結構です。ただし、登録する際の身分は当時の身分を入力ください(例えば、当時の身分が国内の他大学であれば「京都大学以外の国内大学所属」を選択)。

お問い合わせ

工学研究科附属情報センター(担当:瀬木)
E-Mail: www@cit.t.kyoto-u.ac.jp